心理学はどんなことを学ぶの?[1.心理学を学ぶ前と2.学んだみての印象の違い〕1
この記事は、大学で心理学を学ぼうか悩んでいる高校生や心理学は何を学ぶのか知りたい方に読んで頂けたら為になると思います。
心理学とは、はっきり述べると言葉で表すことは難しい。なぜなら、こころとは何かという問題をいろんな人がいろんなことを述べるし、どれも同じ答えにならないからである。
なので、私の知識で心理学を述べると、こころとは何か、こころを探求するにはどのような方法があるのかを考える学問だと思います。
このような答えだと納得いかない方がいると思います。なので、記事の続きを読んで頂けたら幸いです。
1.心理学を学ぶ前の印象
心理学と聞いて皆さんはどのような印象を持ちますか?
- 人の心理がわかる(人がなにを考えているのかわかる)
- 人のこころを操る
- 恋愛(異性にもてる)
ほとんどの人がこの3つのどれかが、当てはまったのではないでしょうか?
ちなみに私は心理学を学ぶ前は、全部の印象が当てはまりました。
定番の印象だと人の心理がわかり、その人との関係を優位な立場から会話や説得を出来るようになる。他にも嘘を見抜いたり、人間関係を良好にできるなどが挙げられると思います。
また人のこころを操れるため、自分の求める行動を他人にさせる。というような、人を支配できるようになると思うのではないでしょうか?
恋愛では、気になる異性から好意を寄せることができるため、自分の好きな人と付き合うことができる。というような考えが思いつくのではないでしょうか?
このように考えてしまうのは、心理という言葉から上記のような事が、思い浮かぶからではないでしょうか? また、心理という言葉が使われている時は、目では見ることが出来ない感情、欲望、情熱などを主にして会話や行動を考えるからではないでしょうか?
今回の記事はここまでです。続きは後日、更新したいと思います。
ご清聴ありがとうございました。